地域包括ケアシステムが謳われる以前から稲垣薬局は在宅に取り組んでまいりました。 高齢者問題がいわれる中で、介護と医療の連携の必要性を感じ、薬剤師が一歩でも外へ出て行くことを決めました。 時代の流れと共に在宅のあり方も少しずつ変わって来ています。私たちは、患者様、患者様家族のサポートをどのようにしたら良いのか、いつも考えています。 稲垣薬局のスケールメリットで介護施設と調剤薬局は繋がっています。井の頭店が中心となり、グループの有料老人ホームの施設調剤の対応をしています。三鷹店、田無店での個人在宅、有料老人ホームの施設在宅での医師との同行、また桜町店では特養老人ホームの施設調剤をしています。 更にクオラ武蔵境店では無菌調剤室を備え、在宅の携帯型輸液ポンプのレンタル業務も行っております。 個人在宅を次々と推進し、稲垣マインドをもった多くの薬剤師が、患者様のために走り回っています。